すんごい風だねぇ。ホントにすごい。だって帰り道は向かい風やったけど、前に進まん進まん。もうヘロヘロっすよ。
で、なんでこんな風の日に無精者のおいらが外出したかってーと、
漢字検定受験
別に自己啓発ってワケでも、受かりゃ給与が上がるワケでもないんだけれど、慎之介が先週英検(4級)受験して、まぁ、それに触発されたってワケ。そんなんだから、出題内容も合格基準もなーんも知らないで申し込みやした。ついでに受験対策もなーんもなし。『2級=常用漢字全般』ってイメージがあるから何とかなるかなと。合格ラインも、たぶん70点程度だろうから、何とかなるかなと。
試験時間って60分なんだね。満点って200点なんだね。とめ・はねもしっかりしないとイカンのね。読み書き・四字熟語だけじゃなく部首も出題されるんだね。んー、こんなことも知らずに試験に臨んだおいらってなんなんだろ。アホか。
で、一通り終わって余った時間で自己採点してみた。159/200かな?とめ・はね・はらいは、ところどころマズイかもしんないなぁ。大目に見てね。部首なんか『まだれ』と『ひへん』と『さんずい』しかわからんかった。甘の部首なんて知るかーい!閑話休題を困話休題とか解答した覚えもあるし。イカンイカン。
帰宅して久々にほこりを身に纏った漢和辞典君を開けてみると自信のなかったものもケッコーいけてることに気付いた。160点overかな?でも困話休題・・・こんなチョーシだから自己採点も怪しいかも。これで落ちてたら、まさに困った話じゃ。落ちた場合限定で受験料はおこづかいから引かれるし。何とかしてね。採点者さま。
あ。
でも悪いことばっかりじゃなかったな。女子高生は休みの日でも制服を着ることがあるんだってのを強く、強ーく再認識できたし。制服ってスカートだもんね。まさに神風。眼福、眼福。