あまりの好天に、外で子供たちと遊んでいたらお昼前にはすでにグロッキー状態というなんとも情けない始末。普段だったら帰宅してゴロゴロなんですが、この日ばかりはそうは行かないわけで。
里崎智也引退試合。超満員。当日券の販売なし。マジか。
サトに関する思い出は別に綴るとして、すっかり秋の若手登用&中堅試用モードでした。そんな中マリーンズに移籍して1年、本拠地で1勝も出来ていない涌井が先発。決してボールはきているとは言えなさそうだし、遠目にも高めに浮いているのは見て取れたんだけど、バファローズの各選手はそれ以上に出来が悪いのか、はたまた優勝争いのプレッシャーか、涌井を捉えきれぬまま回は進んでいきました。で、マリーンズの一応の必勝リレーが決まり、
gdgd勝ち快勝。最終登板で涌井は本拠地初勝利をゲットしました。
ヒーローインタビューでは、本拠地初勝利が当然フォーカスされ、いじられまくり。来シーズンはマリンで登板した試合は全部勝つと言い放って歓声を浴びたけれど、半分でいい。期待してるよ。
そして、さらに強く感じたのが清田に対するみんなの期待感。26日は途中交代で2打席、この日は守備固め。いずれもベンチ的期待度は低めな使われ方だけれど、ライトスタンドはまったくの真逆でした。代打コールされる前から、守備に就けばそこに向けてキヨタキヨタの大声援だし、♪GO~清田~♪で始まる清田の応援歌もかなり長めの応援でした。ジンさんの期待の表れかな。
とにかくだ。トレードなんて冗談じゃないし、伊東監督にはしっかり清田を起用してほしい。清田も26日の2打席目のようなあっさりした三振はなくさないと。
試合終了後は、セレモニーが控えているため短めのエール交換で終わったけれど、『優勝してくれ バファローズ!』のボリュームは大きかった。あれは結構多くのファンの声なんだろうね。
そして、その短めのエール交換は終わり・・・照明が落ち、サトの引退セレモニーが始まるのでした・・・